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調査内容

かけがわ茶エンナーレでアートにふれる

市の中心部、掛川市役所にも、アートセレクション作品が展示されています。

茶エンナーレ_市役所

掛川市役所の吹き抜けに浮かぶ巨大なバルーン。インスタレーション作家としてだけでなく、アートディレクターとしても活躍する椿昇さんによる作品です。タイトルは「BEFORE FLOWER」その名の通り花になる前の「種」をイメージして制作されたのだそう。

茶エンナーレ_BEFORE FLOWER

色形様々な“種”たち

DNAが生み出す多様な造形や色彩にインスパイアされてつくられているようですが、作品のイメージについては「どうこじつけるかは見る人に任せる」というスタンス。

茶エンナーレ_赤ちゃん

ベイビーの胸元にはO2の文字

花になる前、まだ「種」の子供。どんなメッセージを秘めているのか、考えてみるのもアートの楽しみ方のひとつなのかもしれません。

椿昇|アーティスト紹介

大東エリア

まちなかエリアを出て南下、ここからは「みんなのミュージアム」に出品された作品を見て回ります。
女性医師の養成や医学の教育・研究の振興にその生涯を尽くした掛川出身の医師、吉岡彌生の記念館にも、かけがわ茶エンナーレに関連する展示がありました。

吉岡彌生記念館の中にある、移築・復元された生家と長屋門。ここが今回の展示会場です。
門の中に一歩足を踏み入れると、少し不思議な光景が広がっていました。

茶エンナーレ_音羽晴佳氏

作者の音羽晴佳さん

高さの違う木の上で、風に揺れる折り紙の船。静岡県出身のインスタレーション作家、音羽晴佳さんによる作品です。
こちらでも、偶然搬入を終えた音羽さんにお会いすることができ、吉岡彌生生家の至るところに展示された作品を案内していただきました。

茶エンナーレ_吉岡彌生記念館

独特の少しノスタルジックな雰囲気が印象的なこちらの作品は、「日常生活のなかで人が使用した記憶を内包する素材を用いたインスタレーション」
枕や布団たたき、ストロー…。たしかに日常生活のなかに当たり前にあるものです。
風が吹けば回るようにできていて、他者との曖昧な境界線や変化し続ける距離感をそれぞれの素材が離れ、近づき、時には干渉しあう様子で表現しているのだそう。

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