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調査内容

秋葉神社上社の見どころを調査!

「西」の神門というからには、東にも神門があります。
境内で最も古い建物ともいわれる東の神門は、上社から下社へ続く表参道を少し下ると見えてきます。

秋葉神社上社_北の神門

先ほどの神門とは雰囲気が異なりますがこちらも立派・・・!
年季の入った秋葉灯篭も江戸時代からの秋葉神社の繁栄を感じさせますね。
この東の神門は、昭和18年の大火が起こった際に、類焼を免れた唯一の建物。
現在も、下社から徒歩で上社を参拝する方々を迎え入れています。
自然の木々に囲まれながら、ひっそりと佇んでいる姿。
どことなく哀愁が漂っているかのようにも感じましたが、それは決して悪い意味ではなく、とても風情があり、素敵な神門でした。

ポイント③ちょっと変わった祈願

手水舎のすぐ脇に、「天狗の皿投げ」と書かれた看板を発見。
看板には、「秋葉山には昔、天狗が住んでいて皿を投げては願力を競っていたと云われています。」と書かれています。
その天狗の皿投げを模した、一風変わった祈願がこちら。

秋葉神社上社_天狗の皿投げ

軽い材質のお皿と、ペンが用意されていました。
天狗の皿投げは「天狗みくじ」を引くことでチャレンジできます。
まずおみくじを引いてから、お皿3枚にそれぞれお願い事を記入。
記入し終わったら、投射所から見える輪を狙って投げます。
無事輪の中にお皿が入ればお願いごとは叶うとのこと。
一見簡単そうに見えますが、お皿を輪の中に入れるコントロール力がないと中々難しいかもしれません・・・!

社務所の前にはこんなものもありましたよ。

秋葉神社上社_神恵石

これは「神恵石」という秋葉山系より産出し、奉納された巨大な「火打石」だそう!
手前に備え付けの火打ち金が置かれているので、それを使ってこの岩を2~3回かすらせるように打ち付け、切り火をします。
そうして厄除け・清め・大願成就をご祈願するようですよ。

秋葉神社上社_火打ち

ポイント④迫力ある本殿

上社の最高域に、秋葉山頂の神域を背にして建つ本殿!
装飾品は控えめですが、金色がアクセントとなっておりとても凛々しさを感じます。

秋葉神社上社_本殿

手前に見えるのが参拝をする拝殿。この拝殿の奥が本殿となります。
秋葉神社の本殿は、日本の神社建築様式の一つである「流造(ながれづくり)」で出来ています。
流造とは、屋根が反っており正面側の屋根をする~っと長く伸ばしている様式。
神社建築様式の中でも一番この様式が多いのだそうですよ!
手前に見える拝殿は、四方にひさしがついた「入母屋造(いりもやづくり)」。これは法隆寺などでも使われている日本建築における代表的な屋根形式なのだとか。

日本の代表的な社寺建築様式で作られた、迫力ある拝殿と本殿は圧巻ですが、見どころはこの建物だけではありません。

拝殿でぜひ見てほしいのが、向拝所上部にある彫刻。

秋葉神社上社_干支の彫刻

左から申、酉、戌。その年と、前後の年の干支が施されているんです。
調査を行ったのは2017年のため、真ん中は酉。もちろん2018年には、戌の彫刻が真ん中へと移動し、新たに亥の彫刻が右側に加わります。
祈願に夢中で意外と気づきづらい拝殿上部。ぜひ意識して見てみてくださいね。

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