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調査内容

小さな昭和がここに!浜松ジオラマファクトリー

昭和ノスタルジーからザクの最期まで…ジャンル豊かなジオラマたち

館内に展示された作品のジャンルは様々で、昭和の情景を描いたものもあれば、

浜松ジオラマファクトリー_作品_昭和40年秋の夕食1

「昭和40年秋の夕食」

浜松ジオラマファクトリー_作品_昭和40年秋の夕食2

当時大流行したギャグ、シェーをする子供。生き生きした表情は今にも動き出しそう

精工につくられた戦車などのミリタリーもの、

浜松ジオラマファクトリー_作品_ぼくたちのひみつきち

「ぼくたちのひみつきち」

ガンダムやエヴァなどのロボットプラモデルに至るまで、およそ40点の作品が展示されています。

浜松ジオラマファクトリー_作品_密林のガンダム

「密林のガンダム」

作品は数か月に1度入れ替わり、企画展や、トークショーが行われることもあるのだとか。
また年に1度開催される「浜松ジオラマグランプリ」受賞作品の展示も行っています。

ジオラマってどうやって作られるの?「情景王」山田卓司さんに聞いてみた!

これらの作品を手掛ける山田卓司さんは、浜松市ご出身のプロモデラー。
情景を切り取るセンスのよさから「情景王」の異名を持っています。

ジオラマ製作の第一人者であり、世界的模型コンテスト、ユーロミリテールの情景部門で金賞など多くの受賞経験があるほか、テレビ東京の番組「TVチャンピオン」では「プロモデラー選手権」3連覇を含む5回の優勝を達成しているすごい人なんですよ!

浜松ジオラマファクトリー_作品_パリ解放

ユーロミリテールにて金賞を受賞した作品「パリ解放」

今回はお忙しい中、インタビューにご協力くださいました!

───模型製作はいつごろ始められたのですか?

浜松ジオラマファクトリー_山田さんアイコン

「子どものころから模型工作が趣味だったからね、幼稚園のころにはもう好きだったと思うよ」

───「昭和の情景」を表現された作品を多く手掛けられていますが、最初に昭和の情景を作ろうと思ったきかけを教えてください。

浜松ジオラマファクトリー_山田さんアイコン

「最初はテレビ番組(前述のTVチャンピオン)での題材として、“模型雑誌などに掲載するマニア向けのものではなく一般の方々に向けたもの”として考えた」

浜松ジオラマファクトリー_作品_夏休みの日

「夏休みの日」誰もが懐かしさを感じるような情景

浜松ジオラマファクトリー_山田さんアイコン「古い家や木で作られた塀、今とは形が違う電柱。今じゃ薄れて姿を消してしまったものが多いけれど、いろいろなものの形が素朴で面白いと思って。そういう子供のころの思い出や昭和の記憶を作ろうと考えて作りました。
当時はまだそんなに“昭和レトロ”なんて言われていなくて、新しいこと、人がやっていないことをやる、というのも面白いと思ったからね」

その後の“昭和レトロブーム”の先駆け的存在であった山田さん。
昭和レトロ展での作品展示や、タカラから発売された玩具「昭和の音」シリーズの監修なども手掛けています。

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1件のコメント

小さな昭和がここに!浜松ジオラマファクトリーについて、お気軽にコメントしてください。

  • 吉野いづみ より:

    ジオラマファクトリーの運営スタッフ吉野です。大変丁寧に、わかりやくすご案内いただき、ありがとうございます。
    第7回浜松ジオラマグランプリの作品募集ももうすぐ始まります。ぜひ、こちらの方の取材もよろしくお願いいたします。

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