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調査内容

大橋牧場で「牛乳」を知る手づくり体験

できたてを胡椒と醤油で頂きます。

大橋牧場_牛乳豆腐食べる

あっさりしたチーズといった味わいでおいしい!ふわふわの舌触りはできたてでしか味わえないそうで、荒熱がとれると歯ごたえある食感になるそうです。

調べてみると、もともと「牛乳豆腐」は、酪農家の中で仔牛が生まれたときに食べられていたようです。
分娩後五日以内の牛の初乳は「乳及び乳成分の成分規格等に関する省令(乳等省令)別表ニの(一)の(2)1」によってヒトへの食品利用が制限されており出荷ができません。
そのため、出荷できない初乳を有効利用するために作られていたとか。
もちろん市販されている牛乳や、初乳以外の牛乳でもつくることができますが、凝固に必要なたんぱく質などの成分が初乳より薄く、生産性が低いとされています。

なるほど。出荷できない初乳を無駄にしないためのアイディアでもあったのですね。

大橋牧場_乳清

分離した際にでるホエイ(乳清)と呼ばれる液体にも栄養がたっぷりあるとのことだったので、持ち帰らせていただきました。お母さんのアドバイスで後日カレーを作って食べたところコクがあるおいしいカレーが出来上がりましたよ!

「牛乳豆腐づくり」と並んで人気なのが「バターづくり」の体験。こちらは時間が足りず体験することができなかったのですが、自分で作ったバターをその場でパンケーキと一緒に食べることができるようです。
90%以上が高温殺菌といわれる市販の牛乳ではうまく凝固せずバターにならないそう。
また牛乳の脂肪が高温殺菌設備や瓶にこびりつくことを防ぐため、市販の牛乳は多くがホモゲナイズという脂肪球の均一化をしてから販売されています。
これもバターを作るのには向かないため、低温殺菌のノンホモ牛乳を販売する、牧場ならではの体験といえるかもしれませんね。

体験教室のプレハブのすぐ横にはこんな看板がありました。

大橋牧場_森林浴看板

自然でいっぱいの散歩道。

大橋牧場_森林浴

獣道のような斜面を上り下りすることになるので、少しの覚悟と動きやすい靴などの装備が必要かもしれません。

美味しいものを自然の中で食べてリフレッシュしたところで今回の調査は終了です!

結果報告

動物とのふれあいや、様々な体験など、たっぷり楽しめる牧場でした。
今回は牛乳豆腐とバターのみに触れましたが、その他の体験メニューでも学べることはたくさんあるのでしょうね。
牧場主であるお父さんや、体験をお手伝いしてくださるお母さんもとても温かい方たちでした!山間部に位置しているため、ツーリングの途中に牛乳を飲みに来る常連さんもいるんだとか。
おいしい牛乳やかわいい動物、豊かな浜北の自然に癒されに行ってみてはいかがでしょうか。

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大橋牧場

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