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調査内容

目への御利益がある?油山寺を調査!

東大寺の大仏を造ったといわれている「行基菩薩(ぎょうきぼさつ)」と呼ばれる菩薩様が、今から約1300年前、油山寺に無病息災を祈念し、病気を治す薬師如来を安置して奉り、開山された古いお寺です。
油山寺の正式名称は、医王山薬王院油山寺(いおうざんやくおういんゆさんじ)というのだそう。
また、昔はこの山から油が出ていたので通称「あぶらやま」ともいわれていたそうです!

今回は、目へのご利益があると言われている油山寺を調査です!
「油と目」・・・一体どんな関係があるのでしょうか??

山門を調査!

油山寺_案内図

油山寺の全体マップです。
敷地内が広く、本堂は山の上にあるようですね。
それではさっそく調査開始です!

油山寺の敷地内にある、無料駐車場に車を停めるとすぐに「油山寺」と彫刻された大きな石碑が見えてきました。

油山寺_階段

階段を上り終えると、「山門」と呼ばれている門が現れます。

油山寺_山門

こちらが山門。なんと国指定重要文化財なのだそう!
立派なしめ縄が特徴的な山門は、元掛川城大手門で井伊直好公が建立したものであるといわれています。
屋根の両端に装飾されている「鯱一対」という鯱の装飾品も、江戸初期の名作であるといわれていて「城郭建築」と呼ばれている、敵から侵略を防ぐ軍事施設の建造物の中でも貴重な建物なのだそうですよ!

また、前後に屋根がある造りの「二層片潜付城門」は全国的にも珍しいそうで、静岡県唯一の城郭文化財なのだとか・・・
こんなに珍しい門が袋井市で見られるとはなんだかラッキーですね♪

御霊杉を調査!

山門のすぐ近くに「御霊杉」と呼ばれる大きな木が一本そびえ立っています。
この御霊杉は、弘法大師(別名:空海)とゆかりのある霊木であり、天然記念物に指定されているそうです!

油山寺_御霊杉

昔、弘法大師様が布教のため諸国を巡り歩いてる途中で、他の寺に長く滞在し籍を置いて修行する「掛錫(かしゃく)」を行いました。
そのころ、貧しい村人の子供が病気で命を落としかけていました。
そのことを知った大師様は、仏法に備わることで得た超人的な力「法力」で子供の命を助けました。
のちに子供の両親が御礼として、夫が松を使い、妻が杉を使って一善の箸をつくり大師様の食膳に捧げたそうです。
大師様が旅立ち際に、“人の真心の尊さを説くもの”として捧げられた箸を、その地に挿したところ不思議なことに、その箸から芽が出て幹が松、枝葉が杉の霊木となったという伝説があるそうですよ。

不思議なお話しです・・!弘法大師がとても優しい心をもった人だったということが伺えますね。

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