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調査内容

金運パワースポット!?宝林寺にお参り

奥浜名湖地域にある国指定重要文化財を有する5つの寺院、湖北五山。
方広寺や龍潭寺など、井伊直虎ゆかりの寺も多く、昨今注目されていますが、その中のひとつ、初山宝林寺は、その他4つの寺院とは一味違った雰囲気です。
今回は初山宝林寺にお参り。その歴史や見どころを調査致します!

初山宝林寺ってどんなところ?

宝林寺_湖北五山

初山宝林寺は、曹洞宗、臨済宗と並ぶ日本の三禅宗のひとつで、江戸時代を始まりとする黄檗宗(おうばくしゅう)の寺院です。
黄檗宗開祖である隠元(いんげん)禅師と共に日本に来た明国の僧、独湛(どくたん)禅師が、当時その地を治めていた近藤貞用の尊崇を得て、寛文4年(1664年)に近藤家の菩提寺として創建しました。

宝林寺_山門

駐車場から境内に向かうと、まず見えてくるのがこちらの山門です。
元禄6年(1693年)に建てられ、正面には開祖隠元禅師の書「初山」の文字がかけられています。静岡県の有形文化財に指定されているのだそう。

山門を抜けると見える立派な仏殿(本堂)は、湖北五山の証でもある国指定の重要文化財。
入母屋造(いりおもやづくり)のこけら葺きで、黄檗宗が日本に伝えられた江戸時代初期の建築様式を現代に残す貴重な建築物です。

宝林寺_仏殿

仏殿では、宝林寺の本尊である釈迦如来像をはじめ、達磨大師像や梁の武帝像、二十四諸天像などが祀られており、それぞれ県指定文化財に登録されています。

宝林寺_本尊

本尊である釈迦三尊像

宝林寺_二十四諸天像

二十四諸天像は中国及び日本における仏教の護法善神。迫力があります。

仏殿の奥には、同じく国の重要文化財に指定されている建築物、方丈がありました。

宝林寺_方丈

方丈は、歴代住職の起居堂として、また修行僧との問答の場として正徳6年(1716年)に建造されました。
現在は、中央の仏間に開山である独湛禅師の等身大木造肖像彫刻を祀っています。

仏殿右手には近藤家代々の位牌を安置するよう、独湛禅師によって建てられた報恩堂があります。

宝林寺_報恩堂

明国の僧によって開かれた宗派であることを感じさせる、中華風の建物です。
こちらは市の指定文化財に登録されているほか、洋風肖像画の先駆者で長崎の画人、喜多元規による「独湛禅師画像」「近藤貞用夫妻画像」などの絵画を所蔵しており、それらも県指定文化財になっています。

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