浜名湖でフライボードの人気を探る

湖西市

フライボードというウォータースポーツをご存知でしょうか。
フライボードは、水上バイクから噴出された水を利用して水圧の力で飛ぶことが出来る装置。足に装着することで、水上で空を飛ぶことが出来ます。
フランスのジェットスキー王者によって2011年に考案され、2012年の全世界導入以降人気を博しているのだとか。
Googleの音声検索をアピールしたCM、「水圧で空を飛ぶ」で知った、という人も多いのではないでしょうか。

今回はフライボード人気の理由を浜名湖で調査!その結果をご報告いたします。

浜名湖でフライボード体験

今回フライボードを体験させていただくのは、湖西市利木に位置するマリーナ、ベルマリン。
フライボードをはじめとする様々なウォータースポーツのレンタル、体験スクールや、ボート、マリンジェットの販売を行っています。

ベルマリン_浜名湖でフライボードの人気を探る|ハマラボ[ハママツ研究所]

インストラクターの中にはフライボードの日本選手権大会で優勝経験のある方もいらっしゃるそう。日本チャンピオンから技を教わることのできる日本トップクラスのスクールです。

今回は15分間の初心者向けコースを予約。ハマラボ所長と研究員hの2名が体験します。
ベルマリンへと到着すると、受付を済ませてすぐに更衣室へ案内されました。

着替えている間に撮影班は周辺を散策。眼前に臨む浜名湖では、フライボードを体験されている方の姿も見えます。

ベルマリン_浜名湖でフライボードの人気を探る|ハマラボ[ハママツ研究所]

ベルマリンでのフライボード体験は、リピート率脅威の70%なのだそう。

なぜそんなにも人気なのか、ハマラボ独自の仮説を立ててみました。

仮説① かなり難しいため、1度でも立つために何度かリピートが必要
足に装着した装置から出る水圧に乗り、空中を飛ぶ。とても簡単そうには思えません。かなりのバランス感覚が要求され、なかなか思うように立つことができないため、念願の空を飛ぶために何度かリピートされる方が多いのではないでしょうか。
仮説② フォトジェニックな写真を撮るために何度でもチャレンジ
浜名湖の湖上を飛んでいる写真はそうそう撮ることのできるものではありません。とっておきの1枚を撮影するために、何度もチャレンジする人がいるのでは?
仮説③ 空を飛ぶという夢の体験が忘れられない!
足につけた装置で空を飛ぶ、というSF小説のような体験が実際にできるため、病みつきになってしまう人もいるのではないでしょうか。想像以上に楽しい体験なのかもしれません。

真相を探るべく、体験スタートです。

水圧で空を飛んでみる

着替えを終えると、店舗の裏側からボートで体験ができる位置まで移動します。

ベルマリン_浜名湖でフライボードの人気を探る|ハマラボ[ハママツ研究所]

湖上に出ると遮るものがないせいか、風が強くなってきます。
調査日は台風一過の晴天で、いつもよりも風が強く、フライボード体験も若干難易度が上がっているとのことでした。

体験を行う浮島へと到着。ボートを停め、まずは詳しい説明を受けました。

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こちらが足へと装着する装置。板の部分に多少の可動域があり、水圧に合わせて足首でバランスをとります。

ベルマリン_浜名湖でフライボードの人気を探る|ハマラボ[ハママツ研究所]

2本の透明なパイプは、水圧が噴出する部分です。ジェットは水上バイクでインストラクターの方が操作するのだそう。

水上で立つためのコツなども教わり、いざ体験。
浮島に座り、装置を足へと装着します。

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インストラクターの方が水上バイクで離れると、恐る恐る水中へ。
まずは、足を後ろに伸ばした状態で水を噴出してもらい、浮島から離れます。

ベルマリン_浜名湖でフライボードの人気を探る|ハマラボ[ハママツ研究所]

ある程度離れた所で止まり、まずは水中での直立。この状態から水を噴出することによって、ジェットの上に立ち、空を飛ぶことができるのですが……

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はじめのうちは苦戦。下からの水圧と水の抵抗にバランスをとることができず、後ろに倒れてしまいます。
インストラクターの方から都度アドバイスをいただき、さらに何度か挑戦。

ベルマリン_浜名湖でフライボードの人気を探る|ハマラボ[ハママツ研究所]

水面に立つことに成功!

ベルマリン_浜名湖でフライボードの人気を探る|ハマラボ[ハママツ研究所]

このときはすぐに倒れてしまいましたが、コツをつかみ、15分の体験の最後にはしっかりと空を飛ぶことができました。

スノーボード経験があるという所長はバランスのとり方に慣れているのか、1回目の挑戦から成功し、足首のバランスで水上を移動。

ベルマリン_浜名湖でフライボードの人気を探る|ハマラボ[ハママツ研究所]

数秒にわたって空中を飛び、浮島の撮影班からは歓声があがっていました。

フライボード終了後は行きと同じようにボートでマリーナへと戻ります。
15分、撮影班にとってはあっという間でしたが、体験した2人はかなり体力を消耗した様子。水の抵抗の中でバランスをとる、というのは思っていた以上の運動量のようです。

マリーナに戻ると更衣室で着替え、体験は終了。
コインシャワーやドライヤー完備の為、汽水湖での体験も安心です。

仮説を検証

実際の体験を通して仮説を検証していきたいと思います。

仮説① かなり難しいため、1度でも立つために何度かリピートが必要→×
ハマラボ2名が無事水上で立つことができたように、実はフライボードは見た目ほど難しくありません。しっかりとインストラクターの方のアドバイスを実践すれば15分程度でも空を飛ぶことが可能。体験者の9割が成功しているそうですよ。最高齢はなんと73歳なのだとか。
仮説② フォトジェニックな写真を撮るために何度でもチャレンジ→○
キラキラした湖面から勢いよくあがる水しぶきと、水面で空を飛ぶ楽しそうな被写体はなかなかフォトジェニック!季節や時間によっては青空の色も周りの山々の緑の色も違いますし、なにより何度か体験することで上達し、高く飛ぶことができればかっこいいですよね。すぐ近くの浮島で撮影ができるので、何度もチャレンジしたくなってしまうかもしれません。
仮説③ 空を飛ぶという夢の体験が忘れられない!→◎
浮島へと戻った研究員の第一声は「楽しかった!」でした。バランスが取れなかったところから、うまく飛べるようになると達成感がありますよね。やはりもっと長く立ってみたい、もっと高く飛んでみたい、と思わせる楽しさが人気の理由なのかもしれません。 何度も通うことで上達し、水上で1回転する「バックフリップ」を成功させた一般の方もいらっしゃるのだそう。上達するごとにできることが増えていくのも魅力ですね。

人気の理由をハマラボなりに解明したところで、今回の調査は終了です。

結果報告

浜名湖でCMになっていたような話題のアクティビティを体験できるなんて驚きですよね。
調査にあたって本当に水上で立つことができるのかどうか、不安を抱えての挑戦でしたが、無事楽しみながら成功させることができました。
待機中もすぐ近くの浮島で体験を見ることが出来るので、お友達同士で挑戦すればとても盛り上がるのではないでしょうか。
見た目よりも気軽に楽しめるウォータースポーツだと思います。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

オススメ!

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ハママツ研究所
ハママツ研究所
浜松を愛し、浜松に愛されることを目指して日々研究に没頭中

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