平成最後の運試し その1:ボートレース浜名湖編
公開日:2019/04/28
平成から令和(れいわ)へ。昭和生まれのわたしにとって「改元」は二度目の経験です。そんな平成も残すところあと数日となりました。折角なので「平成最後」に何かできないか?と思ってはみたのですが、そういえば今年のゴールデンウィークは10連休でした。であれば、休日にしか出来ないことを!と考え、「運試し」と称して、浜松の二大公営競技に行ってみることにしました。
公営競技とは、公的機関が賭博(ギャンブル)として開催するプロフェッショナルスポーツの総称で、競馬・競輪・競艇・オートレースがあります。浜松にはボートレース浜名湖(競艇)と浜松オート(オートレース)がありますが、個人的に競馬以外の公営競技は未経験です。
行く前の印象(個人的な)としては、
競艇は「比較的年齢層が高め」で「男性」ファンが多く「レースそのものを楽しむ」もの で、
オートレースは某有名男性グループのメンバーが脱退してプロ選手となって以降、「女性」ファンも多く「老若男女」が「いろいろな楽しみ方で楽しむ」もの です。
それでは、平成最後の運試しに行って参ります!
まずは、そもそも「開催している」のか?という点。毎日休まず開催している競技では無いことくらいは知っていましたのですが、ボートレース浜名湖は、4月25日~29日迄開催しているようです!そして、浜松オートは、4月27日~5月1日迄開催しています!運試しに行けるか?という運試しには成功しました。
どちらも屋外のスポーツですので、天候が良いにこしたことはありません。天気予報では30日が雨っぽいので28日にボートレースを、29日にオートレースをそれぞれ攻めてみることにしました。
4月28日 天候は晴れ
ボートレース浜名湖へは車で向かいます。浜松方面から向かうと案内看板が各所にありますので、迷うことは無いでしょう。浜松駅から無料送迎バスも出ているとのことでした。折角なので1R目からと思い、早めに向かったこともあって入り口付近に車を停めることができました。幸先の良いスタートです!駐車料金は無料でした。
いざ、入場!ほとんど下調べもせず来たため、どこが正面なのかも分からず、大きく「BOATRACE浜名湖」と書いてあるからここがメインだろうと(あとから調べたところ南門で、中央門がありました)。入場料は100円。
まずはグルっとしましょう。レースが始まると人も多くなってゆっくり見て回れないだろうと、早めに来て正解でした。
思っていたより広いです(個人的感想)。
既に練習している選手も。
今日はあくまでも「運試し」なので、予想はせず「平成31年」の最後ですので、2連単(1位と2位を的中させて当たり)「3-1」で当たるかどうかの運試しをします。
競馬の場合は「馬券(ばけん)」と言いますが、ボートレースの場合は「舟券(ふなけん)」と言うようです。よく「万馬券(まんばけん)」とか聞きますが、「万舟券(まんふなけん)?」って言うのでしょうか?ちょっと語呂が悪いですね~
平成最後の運試し!!
マスコットキャラクターの「スワッキー」。隅っこでひっそりしてました。
ちなみに全国のボートレース場にオリジナルのキャラクターがいるようです。
ここがメイン入口を入ってすぐの吹き抜け。手前ではお子様向けのイベントをやっていました。
お子様向けの遊具もありました。他にはバスケットコートやサッカーゴールも置いてありました。
ボートレース浜名湖のメインスタンド。
ウロウロしていたら1Rが始まっていました。
実は昼過ぎには戻って仕事をしないといけなかったのでサクッと帰ってきてしまったのですが、売店や食堂もあって、一日ずっとここで過ごすこともできます。
売店ズ。
レストラン「ピットイン」
有料観覧席の「ロイヤルルーム」なるものも。
初めてのボートレース浜松は半日だけの滞在でしたが、天候も良く、風も穏やかで気持ちよかったです。
そして、平成最後の運試し初日、結果は・・・
8Rでみごと「3-1」的中です!払戻金が¥490とのことなので・・・
¥1,200購入、¥490戻り で マイナス¥710でした!お金じゃない。的中が出たということで運試し初日はまずまずの結果となりました。
本日のベストショット!
明日は「浜松オート」に挑戦です。
この記事を書いた人
- 浜松を愛し、浜松に愛されることを目指して日々研究に没頭中
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