いちご農園Shimonta(しもんた)の真っ赤な直売いちご
公開日:2021/02/12
おいしい完熟いちごを食べたいなら直売所!
いちごの生産量が多い静岡県。もちろん浜松市にも地元のいちご農家がたくさん。
今回はその中でも「いちご農園Shimonta(しもんた)」へ行ってきました。
いちご農園Shimonta(しもんた)
浜松市東区大瀬町にある「いちご農園Shimonta(しもんた)」は、いちご狩り・直売いちご・ジェラート工房が揃ったいちご農園。
いちご狩りは12月~5月オープン(2021年はHPからの完全予約制)。
いちごが収穫できる期間は売店でパック入りの直売いちごも販売しています。
お店に入るとすぐ、直売いちご&ジェラート!
ショーケースには真っ赤ないちごが並ぶ
いちご、いちご、いちご、いちご~♪
農園直売の良さは何といってもこの真っ赤な完熟いちご!
完熟いちごはデリケートなためスーパーに並ぶいちごは早めに収穫したものばかり。
甘みいっぱいのとろけるようなおいしさの完熟いちごが食べたい!となったらやはり直売いちごですね。
- ・通常サイズ 300g
- ・お徳用 700g
通常サイズは粒のサイズごとに揃ったパック。
お徳用は大きさと形が不揃いだけどたくさん入っていてオトク!
ついついたくさん購入したくなるけど、完熟だから購入したらなるべく早めに食べてしまわないと傷んでしまうんですよね。
この日置いてあったいちごの種類は「紅ほっぺ」と「きらぴ香」。
紅ほっぺは「甘みと酸味のバランスが良くてケーキにもよく使われるいちご」。
きらぴ香は「上品な甘みと香りが広がるのが特徴」。
とスタッフさんがいちごの味の違いも丁寧に教えてくださいました。
両方買って食べ比べてみるのも楽しいですよね。
直売いちごは数量限定。
※直売いちごの予約や取り置きは受け付けておりません。
朝摘んだいちごを詰めて販売しているので、その日の分がなくなったら終了です。
粒の大きさや品種を選んで購入したい方はお早めのご来店がオススメ!
お徳用いちごは、その日摘んだいちご次第では販売がない日もあるそうです。
手作りジェラートは1年中味わえる
ジェラート工房は一年中オープン。
農園で収穫したいちご味の他、地元の素材を使用した手作りジェラートが常時10~12種類並んでいます。
店内で素敵なチョークアートを発見!
こちらのチョークアートはこの日レジにいたスタッフさんの手描きの作品!
ツヤツヤでみずみずしい、獲れたてで新鮮ないちごって感じですよね。
お得用いちごで幸せいっぱい
この日購入したのは、お徳用パック「紅ほっぺ」と「きらぴ香」。
両方買っちゃいました~♪ 甘い香りがいっぱい。
2パック並ぶとこの多幸感よ
すばらしい眺めだ
下段に大きいいちご発見!
お徳用パックにはいろんなサイズのいちごが2段になって入っています。
こちらは紅ほっぺ
「紅ほっぺ」の名にふさわしく、鮮やかな赤い果皮。
きらぴ香
「きらきらとした宝石のような輝き」と「品の良い甘味と香り」から名付けられたという「きらぴ香」。
紅ほっぺはコロンとかわいらしたカタチ。
きらぴ香りはやや先細でシュッとしています。
左:紅ほっぺ、右:きらぴ香
甘酸っぱい「紅ほっぺ」と香り豊かで上品な甘みの「きらぴ香」。どちらも練乳いらずのあまーい完熟いちご!
たくさんいちごが入ったお徳用なら、口いっぱいに頬張って食べる贅沢なんてのもありですね。
そのまま食べてももちろんおいしい完熟いちごはデザートのトッピングにしても最高。 ハマラボスタッフはフルーツサンドを作りますよ。お楽しみに!
「旬のフルーツはその時期しか食べられない、あと60年生きるとして、60回くらいしか食べられない。」みたいな言葉をどこかで耳にしたんですよね。旬のいちごの味わい、存分に堪能したいです。
私の推しは「きらぴ香」
品種名を忘れた時は、『〇ンター×〇ンター』に出てたようなって思い出せば大丈夫。
この記事を書いた人
- 文鳥を飼っています。
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