2019はまなこ夏フェスタ弁天島海開きに行ってきた!
公開日:2019/07/18
今年(現在:2019年)は、弁天島海水浴場の開場130周年記念の年。
マリンスポーツやマリンアートのワークショップが楽しめるイベント「2019はまなこ夏フェスタ」に行ってきました!
イベントが行われた弁天島海浜公園海水浴場は、大河ドラマ いだてんで阿部サダヲさんが演じる田畑政治のゆかりの地なんだそうですよ。
当日は、小雨がぱらつくあいにくの天候でしたが、それでも海水浴場を楽しむ人々でいっぱい!
毎年開催されるこのイベントを楽しみにしておられる方は多いようです。
弁天島海浜公園海水浴場を目一杯使って、いろんな体験が用意されていました。
砂浜でやる競技としてはおなじみのビーチボール。
ちょっと聞きなれないビーチテニスという変わった競技も。
バトミントンのような形でボールをバウンドさせずに向こうのコートに打ち返します。ネットも通常のテニスのネットよりも高めですね。
使用されるラケットも、ガットがなく「パドル」という専用のラケットを使用します。
ビーチサッカーという競技も。ブラジル発祥の競技なんだそうですよ。ボールはサッカーボールと同じ大きさのボールで、裸足でキックするので柔らかくできています。
ビーチサッカーは今年から新しくイベントに追加されたそうですよ。
こちらはサップヨガ。
水の上に浮かびながら行うヨガだそうで、ゆらゆらと揺れる波の上でバランスを取りながらポーズをとるので、体幹を鍛えるのに効果的です。
波の彼方を眺めながら、波の音を聞いて体をほぐすなんて、なんだか気持ち良さそう!
こちらはちびっこに大人気のラッキーボール投げ。
ボールと引き換えに景品をもらえるとのことで、参加者にも熱が入ります。
ライフセーバーによる海の安全教室も開催されていました。
海で遊ぶ際にはぜひ、聞いておきたいですね。
こちらはスキムボード。
サーフィンに似ていますが、サーフィンよりも短いボードを使う競技です。
波打ち際を滑るのが特徴で、ボードに足が固定されていないのでジャンプしたり、スケボーのような技を決めれるのが面白いと人気を集めています。
滑り心地を体感してみるコーナー。
ワークショップと物販コーナーでは可愛いマリンテイストの雑貨を手作り。
天竜杉や天竜ヒノキなどの木材を扱う永田木材さんとドライフラワー専門店のLIBELLULEさんのコラボワークショップではマリンアートを楽しむことができました。
ビンの中には天竜杉とドライフラワーが入っています。海と森、どちらも楽しめるのは浜松の豊かな自然環境のおかげ。どちらも大切にしたいものです。
親子で楽しむワークショップ
海をモチーフに樹脂を使ったオリジナル商品を制作・販売する out of the blue さんのワークショップは、マリンアクセサリーづくり。
みなさん、自分だけのオリジナル雑貨を夢中で作成していました。
浜名湖体験学習施設ウォットからはウナギとふれあい体験ができるコーナーがありました。
予想通りぬるっとしていました。意外だったのが、ふわふわとした触り心地。
興味本位で触ってみましたが、そんなにイヤな感じでなく、むしろ予想に反して触り心地はよかったです。
触れ合ったあとのウナギは5割増くらい、かわいく見えました。
遊覧船も
色々見てお腹が空いたら飲食ブースへ。
舞阪の美味しい海の幸を味わいたかったので、「浜名っ娘クラブ」でお昼ご飯を購入!
舞阪青のりコロッケ
舞阪しらすの炊き込みご飯
やっぱり、夏といったら海水浴ですね!海水浴の季節到来。蒸し暑い季節は水遊びで身体を冷やして快適に。
個人的には、知らないマリンスポーツがたくさんあって興味深かったです。
この記事を書いた人
- 猫と一緒に暮らし始め、猫アレルギー疑惑が払拭されました。猫の毛ってすごい空中に舞いますね。ふわふわ。
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